水道工事屋さんのホームページ制作実績(えがしら水道技術メンテナンス様)佐賀

水道トラブル系ホームページを制作しました。

 

今回いつも以上に、いろいろ勉強になった制作事例でした。

 

4月から本腰を入れて、様々な集客をするという予定で、2月初旬から軽くお電話いただいていて、2月末にお会いして、打ち合わせしてきました。

 

基本的には、いつもと同じ感じです。

 

 

水道工事の事業主として依頼主さんの現状を確認

 

サイトで集客して問い合わせや注文に至るまでの基本的な人間の思考をお話させていただきました。

その上で、

 

依頼主さんが、現時点でわかるお客様の層(ペルソナ層と勝手に呼んでます。)

を教えていただいて、

 

 

見本となるサイトをお見せしながらそのお客様の層(ペルソナ層と勝手に読んでます。)を見本サイトの各種パーツに当てはめるイメージを伝えていきます。

 

これは、どういう事かというと、

 

お客さんが検索するキーワードが、ペルソナ層によって変わるんですね。

 

だからこそ、そのペルソナ層で一番分母が大きい層を、依頼主さんにお伺いします。

このペルソナ層の事は、持ち帰って調査します。

  • そのペルソナ層が当たっているのか?
  • 外れているのか?
  • 可能性としてどう考えられるのか?等・・

 

そして、依頼主さんは、今後どういう展開を考えられるのか?

さらに、依頼主さんは、ITのスキルはどこまでお持ちなのか?

 

普段のやり取りは、

  • メールなのか?
  • ラインなのか?
  • フェイスブックメッセージなのか?
  • スカイプなのか?
  • チャットワークなのか?

 

などもお伺いします。

今回はラインでのやり取りでした。

 

できれば、メール以外だと、やり取りのスピードは格段に上がります。

 

例えば、

とても些細な事だけど、確認取らないと進めれない何かがあった場合などはよくあると思います。

メールでは、お互いの営業時間でのやり取りになってしまうため、休日などを挟んだ場合は、とにかく時間がかかります。

 

そこを、ソーシャルアカウントでのやり取りであれば、ひとまず伝えておいて、折り返しもひとまず連絡いただければ、次に作業に入る場合にすぐにスタートできたりします。

 

それと、これは賛否両論あるかと思いますが、

個人的には、

メールでのあいさつ文などは、そこまで拘らなくてもいいのでは?派です。

 

情報のやり取りをする仕事の場合は、とてもささいな言葉が大きな集客を生む切っ掛けになったりします。

 

それを、会社間のやりとりになると、どうしてもお互い、

 

距離感が生まれてしまって、感情がわかりにくく成ります。

 

  • こういう事は聞いていいだろうか?
  • こういう事を聞いたら失礼に当たるだろうか?

 

という気持ちが先に出てしまうと、詰めれるところが詰めにくく成るのは、感情論としてあったりします。

それでも、仕事なので詰めて確認はしますが、

 

大事な事がどれだけ相手に伝わっているのか?はやはりわからない場合が多いです。

 

 

ラフな中にもお互いを尊重しあう言葉があれば、それでいいのではないかなと思ってしまいます。

 

Aの設定はこれでいいでしょうか?

 

というのを確認するのに

 

いつもお世話になっています。

●●会社の・・

先月からのやりとりの中の◆◆に関してですが御社が●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

Aの設定はこれでいいでしょうか?

 

とする手間がもったいないなぁと感じます。

 

意気投合して、一緒に頑張ろうと思う気持ちを大事にしたいなぁ

という気持ちと

簡単なやり取りはサクッと行こうよ。

 

と思ったりします。

 

めちゃくちゃ話がそれてしまいましたが、話の軸を元にもどしますね。

 

 

 

 

今回の水道工事の会社のホームページ制作で学べた事

地域系のキーワードが入るビジネスの場合は、グーグルのキーワードプランナーなどでもほとんど数字として表示されないことが多いです。

 

ですから、肌感覚、リサーチ、それと、依頼主さんから教えてもらうペルソナ層などを元に簡単にサイトの構成を作ります。

 

ラフ画などは起こしません。

余計な費用が掛かる為作りません。

 

 

ダミーサイト、または本番サイトで、サイトとして直接見てもらいます。

そのために、やり直しが入る前提で、構成します。

 

この時の画像素材などは、あとから考えて、いわゆるワイヤーフレームに当たるページ内の構成と、サイト全体のリンクの構成を作ってお見せします。

 

今回、こういう風にできますか?

という連絡をいくつかいただいたときに、その意味を理解した際に、現場で第一線で頑張ってある方の視点は違うなぁと関心致しました。

 

露骨に全く違うデザインを起こしなおすという事ではなかったので、サクッと変更しましたが、

とにかく、ハッと気づかされて、とても勉強になりました。

 

これがとても楽しい。

 

 

今回の依頼者様も、制作費+サポート6か月コースを選んでいただけました。

 

そして、すでにサイトとしては、稼働しています。

佐賀・久留米の水道トラブル|えがしら水道技術メンテナンス
TEL:080-9145-1930トイレ・お風呂・キッチン・台所・洗面台のトラブルから、改善まで、えがしら水道技術メンテナンスにお任せください。

 

サイト制作と共に納品する仕様の種類

ホームページそのもの 佐賀 水道工事

グーグルアナリティクス

グーグルサーチコンソールアカウント

グーグル以外の簡易アクセス解析①

グーグル以外のアクセス解析②

グーグルアナリティクスでもいいのですが、直感的に操作しやすい解析を用意しました。

目標ページがどういった経路で表示されているのか?

目標ページがどれくらいの期間でどれくらい見られているのか?

曜日別のアクセス数

曜日別の時間帯別アクセス数

など、他にもいろいろわかりますが、そういった解析ツールも設定させていただきました。

 

 

それらを構築するためのヤフーメールアドレスアカウント

 

サポートについて

この記事を書いている時点では、サポートの契約前のタイミングでしたが、すでに記事添削や、アドバイスなどは、行っています。

 

サポートは依頼主さんのスキルに合わせて記事の添削を行います。

やり取りはラインにて行っています。

 

記事の添削に関しては、意味がある事の変更をお伝えしています。

なので、その意味を含めてお伝えしています。

 

サポートそのものは6か月なので、1つ1つのアドバイスをしてハイ終わり。

という訳にはいきません

 

6か月間で学んでいただく期間と取っていただいてもいいかもしれません。

極端に言えば、ご自身のビジネスにおけるホームページ運営のプロになっていただくとも言えます。

 

事実それに近いやり取りを、サポートを受けてある方とやり取りをしています。

 

そして、サポートの中の大部分が記事の書き方や、記事の数についてです。

 

ぶっちゃけ数は必要です。

 

ですが、

 

正しい内容でユーザーが求めてい記事を何も知識がない状態から学ぶのはなかなか厳しいと言わざるを得ません。

 

毎日働いてくたくたになった後に、ライバルのサイトを参考にしてみたとしても、

その参考にしたサイトが、参考になる情報が書いてあるかは理解できないからです。

 

例えば、

今ユーチューブでヒカキンさんと同じことをして果たしてうまくいくでしょうか?

1年で、投稿数を1000回、10000回と投稿できるならそれでもいくらかは、結果が出ると思います。

では、1年で、ブログ記事を1000記事、10000記事を書く事はほとんど不可能に近いと思います。

 

サポートをするというのは、ただ、記事のライティングや局所的な事だけをサポートするのではありません。

 

ビジネスモデルにあった、俯瞰した視点と、局所的な視点、そして、お客さんになるであろうユーザーの心理なども含めてサポートするわけです。

 

 

このようなやり取りが、制作初期から何度も何度も行うわけです。

 

ラインやソーシャルアカウントでのやり取りだと、相手に投げておけば、返事できる時に来る。

こちらも、返せるときは、休日だろうと、深夜だろうと、できるなら返す。

という気持ちで行います。

 

毎日いろいろ知識が増えて楽しいですね。

その上で、ほぼほぼ、みなさん売り上げやアクセス数も伸びていると、それなりに連絡いただいていますので、本当にありがたい限りです。

 

ということで今回はこのあたりで・・・

ではまた。

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