ネイルスクールとネイルサロンを併設して事業としてなされてある方からありがたいメッセージややり取りをさせていただきました。
もともとは、数年前に、相談がありまして、お仕事として簡易的にホームページを修正して、ブログ投稿へのサポートなどを行ってきていました。
この方へサポートさせてもらっていますが、もはや友達のような感覚で話をさせていただいています。
もちろん相手への敬意を忘れているわけではありません。
ですが、これくらいフランクに会話していただけると私もいろんな提案を臆することなく伝えやすくはなりますので、こういった友達のような会話を望まれる場合は、そういう感じでおっしゃっていただければガンガン面白い提案とかもしていけたりします。
親しさがなければ、ちょっと提案できないよね？というようなきわどい感じの提案とかも仲良くなれると一つの選択肢として気楽にお伝えしやすくなるのは事実です。
今回の会話は、ホームページを見てネイルスクールへ入学された方がどういった経緯で入塾されたのかをやり取りさせていただきました。
もちろん、この会話をブログとして公開してもいいという事を許可いただいています。
今回思ったのは、やはり、ペルソナに合わせて伝えるイメージは変わるが基本はどの事業も同じだという事でした。
それはこういう事です。
ホームページは事業やサービスの信頼をや安心感を伝える媒体でもある
日本国内で、ライバルがまったくいない事業というのは、おそらくほとんどないと思います。
なにかしら、ライバルや競合として存在していたりします。
その中で、お客様になる人に自社を選んでもらわなければなりません。
自社を選んでもらう為には、サービス内容も大事ですが、そのサービスをどういうプロセスで対応してくれるのか？
という事もとても大事になってきます。
そしてそのプロセスの一つ一つのやりとりが、一人のお客様を満足させるために行っているはずです。
実はそのプロセスの一つ一つが大事だったりします。
選んでもらうための比較材料はサービス内容や費用だけではない
サービス料や、どういうことをするのか？費用がどれくらいなのかは、どこのホームページやチラシ、パンフレットにも書いてあります。
そして、どのジャンルでもよくあるのが、どの会社でも同じような事を言っている。
という事だったりします。
そうなるとそれを見る人はどう思うのか？
どれも決め手にならない！
という事がある程度起きてしまいます。
有名なスティーブジョブスが似た状況の事の相談者へこんな語録を残しているようです。
という言葉です。
これが物語っているのは、本当に大事なのはバラの花を贈るべき相手の事をもっと知る事ではないかと思います。
まさに先ほど、競合と似たようなサイトを見たときに、同じような事が書かれているホームページやチラシパンフレットなどにも似た感じの事が言える事ではないでしょうか？
違いを出すために、細かい情報を公開していくことや、動画を投稿することや、テレビに出るように働きかけることなどいろいろあっていいと思います。
ただし弊社がメインでサポートする事はやはりウェブマーケティングという事になります。
ホームページでは相手求める言葉にならない心理が大事
弊社はホームページ制作やホームページをマーケティングに活用することをサポートしている会社です。
だから、人がどういう意図で検索するのかを、どういった事業でもおおよそはわかります。
ただし、そのおおよそでOKな場合とそうでない場合などがいろんな理由で存在します。
よくある事業へのマーケティングの相談パターン
他社との違いがあまり出せない事業の方からのホームページ制作やマーケティング相談
細かいウェブ対応の技術が無い事業の方からのホームページ制作やマーケティングの相談
すでに競合が多すぎて難易度が高い事業の方からのホームページ制作やマーケティングの相談
など、いろんなパターンがあります。
これらを弊社ではご予算に合わせてできる限り対応できるように、日々情報をあつめ、マーケティングにとってプラスになる事は積極的に導入しているという感じです。
もちろん、その技術や情報の導入も、ご依頼される方の費用感に合わせた物が主流となります。
なので、大量の予算があまっているから上手に使ってほしいというような依頼は、正直苦手です。
ですが、そういう大量の予算を上手に使える協力企業様も居ますので、それなりに対応も可能だったりします。
というように、事業形態によってどういう人がお客さんになりえるのかが変わる以上、業種や事業ごとに客層をしっかりリサーチしてその方達の心にささるようなホームページがあれば効果が出やすいという事です。
ただし、制作後は、想定外の事や、想定していても効果の範囲や強さの想定がずれるという事は絶対に起きます。
絶対です。
だからこそ、弊社では制作費用をできる限り抑えて、サポートを受けていただく費用へ予算を回していただけるように提案しています。
なぜならば、ホームページを制作した後に、お宝キーワードというような、売り上げ利益につながるキーワードと需要が、アクセス解析や、サイトの運営やお客様とのやり取りの中の文章の中に含まれていたりするからです。
だからそういった情報をサポートとして共有していただければ、
こういう手配は可能ですか？
なぜならば・・・・
という事を提案できたりすることができます。
これが、この記事ページで最初にお伝えしていた、親密になればなるほど、提案できる会話がよくできるようになる事と繋がるわけです。
この方へサポートさせてもらっていますが、もはや友達のような感覚で話をさせていただいています。
だからこそ、いろいろなお客様から、作った後に効果が出て喜んでもらえるという結果に繋がっているのだと思います。
という事で今回は過去に簡易的にホームページをリニューアルした方で、成果が出ているという連絡がきたという話でした。
今回の対象のサイトの制作事例ページはこちら
お客様サイトはこちら
※2021年12月時点：久留米ネイルスクールなどのキーワードで上位表示できています。
検索順位は相対的な事でかつ社会情勢やグーグルの都合などで随時変わっています。
ご覧いただいているタイミングによっては順位が違ったりする場合もありますのでご了承ください。
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